《続き》
(2)「もう一度学んだ方がいいのではないか」について。
仮に、周氏と田中氏との「合意」が存在していたとしても、
今となってみれば、本当にそれで良かったのか??
との疑念は拭えません。
中国は日本との経済交流によって、
奇跡的に国力を回復しました。
そして、その国力は、
周辺諸国へ影響を及ぼす結果となりました。
ということは、
今、当時の合意を学んだとして、
それが、今から数年後・数十年後に、
日本だけの利益になる事はないはずです。
中国の国力に、
結局は周辺諸国は苦しめられる・・・
そういう繰り返しにしか
ならないような気がするのは、
(ひろし)一人だけでしょうか?
(ふくやまひろし)
0 件のコメント:
コメントを投稿