そりゃあ、法律論から言えば、警察さんの勝ちよ。
でも、マツコ的思考の日本人はゴマンといるよ。
なんでそうなるか考えた方がいいと思う。
マツコ・デラックスの“警察批判”で愛宕署に苦情電話殺到!? 現役警察官が真っ向反論へ
何事も、立場が変わると意見が変わる。
取り締まる側と取り締まられる側。
意見が違うのは世の常。
警察さんの言い分は、そりゃあ正論よ。
でも、警察も、何年も何十年も、自分たちの正論を振りかざしても、一向にスピード違反がなくならない日本の現状に、もう一度目を向けた方がいいと思う。
結論的に言えば、
道交法が、現状の交通社会・自動車社会にマッチしていない。
だから警察も国民もストレスを感じざるをえない。
そういう現状を変えていかないと、この先マツコ的思考は、何十年も何百年も、なくならないと思う。
この問題については、(ひろし)はかねてからご提案をしています。
こちらをご覧下さい。
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速度は出さない方が、事故の確率は少なくなる。①~日本の公道の速度制限は、低すぎる。しかし・・・
(ひろし)
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