(続き)
しか~~~~~し、
真面目に制限速度を守っていると、
やはり、皆さんと同じように、
「何で日本の公道は、こんなに制限速度が低いのだろう・・・」
と疑問に思ってしまいます。
この疑問を抱き続けながら、
真面目に制限速度を守りながら運転していると、
ある事に気づきます。
「ああ、なるほど・・・
警察が取り締まりをしやすくするために、
(罰金を取りやすくするために)
わざと制限速度を低く設定しているんだ・・・・」
と、納得できます。
つまり、
法令を現実離れした低い水準(低い制限速度)に設定すれば、
ほとんどのクルマが、
制限速度を守らずに走行します。
つまり、
法令違反者を、大量に生産できるのです。
と言う事は、
取り締まる側からすれば、
“入れ食い”状態になるわけです。
法令違反者を、大量に放置しておいて、
(法令違反を常態化させておいて、)
いざ、
取り締まりの時には、
片っ端から捕まえる。
これを、
“取り締まりのための取り締まり”
=“罰金を取るための取り締まり”
と言うのでしょう。
この点については、
古屋公安委員長が言及した点が、
まさに的を射ているという事です。
では、
この点を解消するために、
具体的にどのような解決方法があるでしょうか?
この点について、
私、(ふくやまひろし)は、
次の提案をしてみたいと思います。
【提案】
(続く・・・)
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