2016年6月28日火曜日

“おもてなし”の本質~オモテではニコニコ、ウラでは客を罵倒する日本の接客業。①

ほら、出てきた。

当事者のツイッターより。

実はあの託児所のは、私が書きました(ニオイの方は社長です)。この日、ハムスターのケースを片っ端から開けてまわる兄弟がいて、1匹が脱走して踏まれました。この日までガマンを重ねていましたが、小さな命がついに犠牲になったため、賛否両論覚悟で書いたものです


この中に、


“この日までガマンを重ねていました”とある。

つまり、子どもたちの行為(ハムスターのケースを片っ端から開けてまわる兄弟)を“ガマン”ととらえていたのだ。

(ひろし)だったら、まずは、子どもたちだけでケースを開けられないように、外からカギをするとか、子どもの手が届かないように、カゴに近づけないように柵をするとか、工夫をすると思う。そうすることで、最悪の事態は避けられたと思う。

張り紙だけで、非常識な客がいて、店が迷惑しているみたいな書き方は、いかがなものかと思う。

例えば、「親御さんとご同伴でないお子様は、こちらのコーナーはご遠慮下さい。」とか、で、いいんじゃないかな。

と、(ひろし)なら思う。

でも、この店はこの店のやり方があるから、店の責任でやっているんだから、それはそれで尊重されねばならない。

そういうやり方に賛同する客がその店で買い物して、賛同しない客はその店には行かない。

それでいいと思う。


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